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Desperado Ⅲ / Desperado

でっぺら3
タイトル:Desperado Ⅲ
サークル:Desperado

2011/08/13 頒布

オリジナルアルバム

全10tr
Vo.tr…10tr



■感想

一言で言うなら、
「ジャーマンメタルじゃん!!!!」
(ただ単に書きたいだけ)

冒頭のtr-1『Valiant wings』のイントロでオーケストレーションから始まるので、
「なんだよ、タダのシンフォニックメタルかよ」
なーんて思ってたら、
G.のリフが入ってきた瞬間に本当にガタッ!!ってなりました。
キャッチーなサビのメロも秀逸で、
ついつい口ずさんでしまう程。

物悲しいピアノのイントロから始まる、
tr-5『a song』のようなバラードも聴けますし、
作品全体としては疾走している傾向にあるのですが、
バラードを挟んでキチンと抑揚が付いているので、
聴いていてダレないというのも大きいです。

特にtr-7『HOLLY WORLD』は僕的名曲で、
イントロのリフからガッチリハートキャッチ。
これですよこれ。
ジャパメタっぽい哀愁漂うメロに、
サビの「HOLLY WORLD!!」はライブがあるなら是非とも叫びたいポイントです。
そしてテクニカルなG.ソロ後のキラキラチェンバロとのユニゾンからのメインリフの流れ、
それこそ涎が滴り落ちます。たまらんです。じゅるり。

ラストのtr-10『Cosmic story』はそのタイトルの通り、
壮大感も感じるアルバムのラストに相応しい、
まさに宇宙を感じる(?)曲です。
こういう余韻の残る終わり方は大好きです。

皇兵さんの掠れ加減が微妙に残る独特でクセになるなVo.、
多くの楽曲を手がけてきたyu-sukeさんのテクニカルなG.、
キャッチーで耳に残るメロ、
爽やかに疾走するドライブ感、
とにかくザクザク刻む適度にヘヴィなリフ、
ハーモニックマイナーを多用して、
ユニゾンや掛け合いが聴いていて楽しいギターソロ。
何よりもジャパメタの香りを残しつつ、
どう考えてもジャーマンメタルとしか聴こえない展開と、
全体的な雰囲気。

なんだかんだ言っても、
結局僕が好きなのはキャッチーなメロとカッコイイリフとバッキングなんです。
こればかりはどうしようもないです、ホント。

最近のメタルの傾向として多い、
やたらBPMの速い2バスドコドコ爆走チューンや、
ブラストビートとデスボイスは勿論皆無。
実に聴き易いのもポイントの一つ。
重くて速くて激しいのがいいんだよ!って方には
少々物足りなく感じるかも知れませんが、
往年のHELLOWEENやGAMMA RAYが活躍していた、
当時のジャーマンメタルを知っているオッサンには堪らないものがあります。

作品の発表枚数を重ねると、
どうしても軸がブレてしまうことが見受けられるのですが、
Desperadoの二人にとっては1stから一貫していて、
僕としては非常に好感が持てます。
2014年現在『Desperado Ⅳ』までリリースされていますが、
是非ともこのままの路線で作品を発表して欲しいものです。

ちなみに余談ですが、
この作品、手焼きですCD-Rです。
ブックレットも、どう見てもインクジェットプリンタ使ってます。
この手作り感、堪らない…。

最後に、全文ではないですが、帯に書かれているキャッチコピーを。

”傾聴せよ、魂の咆哮を――”
異界への扉が今、開かれる!!とにかくメタル!!愚直にメタル!!三度の飯よりメタル!!

あぁ、漢(おとこ)臭い(褒め言葉)
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| 同人音楽 | 22:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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理の最果てに咲く花 / Symholic

理の最果てに咲く花 / Symholic
タイトル:理の最果てに咲く花
サークル:Symholic

2013/04/29配布

オリジナルシングル

全1tr
Vo.tr…1tr



■感想

M3-2013春で無料配布されていた盤です。
名前は出てきた当初から知ってはいたものの、
もしかしたら手を出すのはこれが初めてかも。

コレといったジャケットは無いですが、
キチンと歌詞を掲載している点はポイント高いです。

=====

tr-1「理の最果てに咲く花」

ディレイのかかった美しい音色のピアノのイントロから始まる、
シンフォニックメタルです。
とはいっても、メタル色はかなり薄い感じです。

イントロからまさに王道。
ピアノ→+ストリングス+G、B、Drで疾走→トーンダウンしてのVoとピアノのみという、
この手の王道展開が大好きな方も多いのではないでしょうか。
疾走する部分は少ないものの、
抑揚を付けたメリハリのある展開で、
メロはしっかりとキャッチーですし、
サビでの聴かせ具合もバッチリです。

全体的にピアノとストリングスが中心になっているせいか、
ギターなどのヘヴィな要素が少なめになっています。
AメロBメロでは殆どギターは出てきませんし、
サビの部分でもバッキングに徹しているので、
ちょっと勿体無い気もします。
個人的にはもうちょっとヘヴィでも良かったかなーとは思います。

くゆりさんの歌声はパワー系ではないものの、
ハイトーンパートでの響きが素晴らしく、
特にハモりとの相性が素晴らしいです。
ただそこに重点を置いてしまっているせいなのか、
聴いていて高音部がちょっとキツく感じました。
若干シンバルなどの金物もキツい印象です。

アウトロはオルゴールの音色で〆。
これもこの手の曲に多いパターンだとは思いますが、
嫌味などは一切感じず、
比較的綺麗なアウトロだと思います。

この手の楽曲にありがちなファンタジックな歌詞で、
楽曲の雰囲気とマッチしていますし、
少し読んだだけで情景が浮かんでくるのは
分かりやすくて良いです。
歌詞の内容としては、
病に倒れた友人を救う為に
存在するかもどうか分からない不死の花を探しに
旅に出た少年の物語…といった感じでしょうか。
アウトロの感じからすると、きっとその花は見つかったのでしょう。
少年の思っていた通りの姿で。

-----

アルバム買っておけば良かったー!!
と思わせるくらいの良い曲でした。
こういう雰囲気でのアルバムの発表が待ち遠しいです。

正直、無料配布なのは勿体無いと思うくらいに、
今後が本当に楽しみで仕方ないです。

| 同人音楽 | 21:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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World Pride / AGENT 0

World Pride / AGENT 0
タイトル:World Pride
サークル:AGENT 0

配布日不明

東方メタルアレンジシングル

全1tr
Vo.tr…1tr



■感想

いつのイベントで配布されていたか忘れましたが、
同名タイトルアルバムのデモ盤です。
収録曲は1曲ですが、
こう、ちゃんとサークル名と曲タイトルがプリントされているのには、
実に好感が持てます。

=====

tr-1「World Pride」

少女綺想曲のブルデスメタルアレンジです。

地を這うようにうねる様なリフと、
野太いガテラルが実に良いです。
よく聴くとベースとギターがユニゾンしていたり、
Drのフレーズが面白かったりします。

重く激しいのは勿論、
クオリティは高くバランスも良いのですが、
面白みに欠けるのが難点です。

イントロのリフで少女綺想曲のアレンジだとは分かるものの、
曲本編に入ってしまうとアレンジの凄さから原曲のメロが行方不明になってしまい、
東方アレンジという点では間違っていないのでしょうが、
若干聴き辛くもあります。
原曲のメロ重視の方には少々物足りなく感じるかも知れません。

-----

この手のアレンジをやっているサークルは数多く見られるので、
個性というか特色、とでも言えばいいでしょうか、
そういうものが強く出ていないと埋もれてしまうかも知れません。

ただ、この作品は数年前のものなので、
(サークルロゴが古いものなので分かるとは思いますが)
今はどう変化しているか分からないのですが、
良い方向へ進化していることを願います。

| 同人音楽 | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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My Speedy Aya E.P. / Marmalade butcher

My Speedy Aya E.P. / Marmalade butcher
タイトル:My Speedy Aya E.P.
サークル:Marmalade butcher

頒布日不明

オリジナル/東方アレンジシングル

全1tr
Vo.tr…1tr



■感想

通称「マ肉」と呼ばれているMarmalade butcherのシングルです。
確か例大祭で¥100だったからとかそんな理由で購入したようなそうでないような。
ジャケットに描かれている文ちゃんがかわいいです。

=====

tr-1「Charge」

1分にも満たないギターインストイントロ曲です。

一瞬ノイズかと思うような、
左右にパンを振っているギターのみで構成されていますが、
やや高音がキツいのがネックでしょうか。

tr-2「My Speedy Aya」

tr-1「Charge」のメインリフをそのままに使っている
風神少女のアレンジです。

ギターを掻き鳴らしながらマイクに向かって歌っている、
そんな情景が浮かんでくるような、
ノリも良い疾走感のある爽やかなギターロックというかポストロックでしょうか。

やや外れているように聴こえるVo.ですが、
飾り気のない素直なVo.が非常に気持ちよく、
原曲のメロも十分に残っているので聴き易いです。
また、ややクセのある歌声で、
なかなかに中毒性もあったりします。

少々Dr.のシンバルなどの金物が浮いて聴こえたり、
ギターが前に出すぎていて、
他の楽器は聴き辛くなっていますが、
きっとそこも持ち味なのでしょう。

-----

こういう気取っていないサウンドは非常に好感が持てます。
実質1曲というようにも受け取れますが、
¥100なら納得できます。

| 同人音楽 | 22:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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石を食べる / POPNESSSEIZETHEWORLD

石を食べる / POPNESSSEIZETHEWORLD
タイトル:石を食べる
サークル:POPNESSSEIZETHEWORLD

2012/4/30頒布

オリジナルシングル

全1tr
Vo.tr…1tr



■感想

タイトルからも分かるとおり、独特な世界を構築しているサークルの
会場限定のデモCD。
メインボーカルはふうかまりをさんが務めています。
一見オシャレなデザインのジャケですが、実は…。

=====

tr-1「石を食べる」

ややプログレ臭さの残る、
昭和歌謡ロックのような粗々しいギターサウンドに惹かれる曲です。
ロックとかパンクではなくて、なんというか形容しがたいです。
ただ時折、昭和歌謡っぽいメロが聴けるのは個人的にポイント高いです。

イントロこそゆっくりしていますが、
突如ブラストビートが始まったり、
急にテンポダウンしたりとなかなかのカオティックな展開です。

序盤ではまるでミクかのような無機質な歌声のふうかまりをさんのボーカルですが、
ソロや他の作品では聴くことのできない、
力強い歌声を聴くこともできます。

ここからまだ変化するんだろうなぁと思ったところで終わってしまい、
やや勿体無さを感じました。
デモだから仕方の無いことなのですが、
2分半という短い尺の中に濃縮されたサウンドは
これからリリースされるであろう作品に期待を持てました。

-----

ジャケットと違って全然オシャレじゃない(褒め言葉)
こういうギャップがあるのは大好きです。

こういうサウンドなら今後に期待したいです。

| 同人音楽 | 22:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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わからないから / FataMorgana

わからないから / FataMorgana
タイトル:わからないから
サークル:FataMorgana

2010/12/31頒布

オリジナルシングル

全2tr
Vo.tr…1tr



■感想

多方面で活躍されている遊女さんの手焼きシングルです。
tr-2はOff Vo.のカラオケtrになっています。

ちなみにこの曲は後日頒布された「シンガーソングライター気取り」に
リマスタリングされたものが収録されています。

=====

tr-1「わからないから」

なんとも形容しがたい曲調で、
イントロの雰囲気からとても不思議な感覚に襲われる、
スローテンポの曲。

奏でられているメロが、
ピアノともハープとも聴き取れる音色なのですが、
実はこれ、遊女さんの声をサンプリングしてるのだそう。
リズム隊や他の楽器は一切入っていないので、
まさに遊女さん100%。

歌声はいつもの遊女さんのパワフルなものではなく、
儚くも悲しげな雰囲気ですが、
どこかあどけなさを残した可愛らしい少女のようです。

闇;灯時代にもこういった歌声は聴くことができましたが、
個人サークルになってからはあまり聴くことができなかったので、
新鮮に感じました。

ジャケも歌詞も無い!と思ってよくよく盤面を見たら、
歌詞はぐるぐると盤面に書かれている仕様。
その歌詞がどこか悟ったような内容で、
サブカル系女子が書いていそうな、そんな感じに捉えました。

-----

とにかく不思議です。
アカペラでもない、声をサンプリングして演奏(?)しているというのも珍しいです。
楽器が出来なくても、こういうのもアリだという可能性も見出せる作品でした。
気になる方はHPで試聴してみては如何でしょうか~。

| 同人音楽 | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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02 / 5150

02 / 5150
タイトル:02
サークル:5150

2011/11/18頒布

オリジナルシングル

全2tr
Vo.tr…2tr



■感想

5150のポップスサイドのティア突発シングルです。
意外とティアに出ているの知らないという方は多いんじゃないでしょうか?

2曲収録されていますが、tr-2はOff Voのカラオケtrになっています。

=====

tr-1「Shout for My life」

G、B、Drという単純なバンド構成から成る、
ミドルテンポの爽やかなポップロックチューンです。
でも全部龍さん一人でやっているんですけどね。
(今作品には龍さんのクレジットしかありません)

全体的にSURFACEの香りが漂うロックロックしたサウンドで、
初期のB'zっぽいメインリフと、
懐かしく感じるサビのメロ。
なんというかオッサンホイホイです。
自分と同じくらいの世代の方だったら、
きっと同じような印象を受けるかと思います。

単純な構成だからこそ、余分な味付けが無いのも良いですね。
きっとシンセとか入っていたらゴチャゴチャしていたでしょうし。

クリーントーンメインのG.ソロですが、
やや奥まって聴こえます。
ギターテクもあるのですし、
もっと主張しても良いとは思います。

歌詞もファンタジックな要素は一切無く、
良くも悪くもJ-POPっぽいと言えば分かりやすいでしょうか。

龍さんの歌声はどうしても細く聴こえてしまい、
パワー不足だと感じてしまうのですが、
初期の頃よりも圧倒的に巧くなっています。
一部歌詞が詰まっていて、
滑舌が悪く聴こえてしまう部分は残念です。

マクロス7の曲をUstなどでカバーしている印象が強く、
脳裏にバサラが浮かんできてしまうのは内緒です。
当然ですけど、デスとか入っていません。

初聴のインパクトは弱いものの、
リピートして聴いていると自然と耳に残り、
比較的飽きの来ない楽曲になっています。

-----

シンフォ東方や四季楽典などのシンフォメタルでの印象が強い5150ですが、
こういったポップスもなかなかのもの。
この路線はウケが悪いとは話していましたが、
自分が聴く限りでは合っていると思いますし、
何よりやりたいのであれば是非とも続けていって欲しいです。

| 同人音楽 | 21:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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~翠嵐遊戯~ / 毎日五月病。

~翠嵐遊戯~ / 毎日五月病。
タイトル:~翠嵐遊戯~
サークル:毎日五月病。

2012/05/27頒布

東方インストメタルアレンジシングル

全2tr
inst.tr…2tr



■感想

毎日五月病。としては5枚目の作品。
東方アレンジは2枚目です。

例大祭の会場のサークルスペースでCDを焼いていたのは良い思い出です…。
そういうサークルさんがいるのは耳にしていたけど、
目撃したのは初めてですよ。

裏ジャケの下の方に「このCDを権利者のうんぬん~早苗が可愛い顔で怒るのでやめてください」には
ちょっとクスっときました。

=====

tr-1「信仰は儚き人間の為に(Metal mix)」

金属感を前面に出したメタリックなギターサウンドが印象に残る、
原曲重視で聴き易いミドルテンポの曲です。

メタルアレンジらしいアレンジで、
サビの部分では2バスドコドコで疾走していますが、
それほど重苦しくも無くノリも良いので、
すんなり聴くことができます。

全体的に後ノリを重点に置いているせいか、
タメている箇所が多いように感じました。
ただのループではなく、
キチンとアレンジを加えていてメリハリを出している点は良かったです。

中盤で聴かれるG.ソロは、
テクニカルではないものの、
ブルージーなフレーズも聴くことができます。
ただ、そこまでのメインメロを弾いているサウンドとほぼ同じな為、
変化に乏しかったのは残念です。
もうちょっと音色は変えて欲しかったです。

tr-2「少女が見た日本の原風景(Metal mix)」

ディレイのかかったギターとドラムが段々と迫ってくるイントロから始まる、
ヘヴィなリフが心地良いミドルテンポの曲です。

この曲はとにかくヘヴィなリフです。
簡単なリフなのですが、
メインメロよりも目立っているのは言うまでも無いです。

突如現れる変則リズムや中盤ラストの急展開には
いきなりすぎてビックリしますが、
他に関しては原曲重視のアレンジなので、
すんなり聴けます。

気になったのは若干ディレイのかかったシンバルの音でしょうか。
クラッシュは然程気にならないのですが、
ライドがまるでコンクリの壁の部屋で叩いているように聴こえてしまい、
一度気になるとどうにも耳についてしまいます。
きっと俺だけでしょうが。

-----

強いて言えば入門用にどうぞ、といったところでしょうか。
何も難しいことはしていないですし、
インストというのもあってか、
聴き易いです。
何よりメインメロのアレンジが少ないので、
原曲慣れしている方には聴き易いと思います。

内容のボリュームが欠けてしまっているのは仕方の無いことですが、
もうちょっと曲数が欲しかったです。

| 同人音楽 | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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優しい瞳/歪ノ華 -huzuminohana- / Sylfiore/猫の福音

優しい瞳/歪ノ華 -huzuminohana- / Sylfiore/猫の福音

タイトル:優しい瞳/歪ノ華 -huzuminohana-
サークル:Sylfiore/猫の福音

2011/05/11配布?

オリジナルシングル

全2tr
Vo.tr…2tr



■感想

Eine kleineの元になっている猫の福音とSylfioreのスプリットシングルです。
よく覚えてはいませんが、確か無料配布だったようなそうでなかったような。

今となっては貴重な一枚ですが、
収録楽曲はその後Eine kleine名義でリリースされた「Persona」に
2曲とも収録されています。

このシングルで驚くのは、
ほぼ手書きであろうジャケットと歌詞カード。
当然コピーではあるものの、1曲ごとに1枚使っていて、
歌詞そのものも手書きです。
簡単なイラストも加えてあって、実に同人臭くて堪らないです。

=====

tr-1「優しい瞳」Sylfiore

煌びやかなシンセが目立つ、
ノリの良い爽やかなアップテンポチューンです。

ピアノやシンセ、ストリングスが飛び交う曲で、
その音数に負けじとドラムも手数が多い上に疾走しているという、
とにかく派手な曲です。
それなのにうるさいとは感じず、
片思い(かと思われる)歌詞の内容に合う、
ちょっと悲しい、でも爽やかなメロディが同調しているのが凄いです。

「Persona」収録Ver.と比べると、
若干音が軽めに聴こえますが、
当時の朔夜さんは然程ヘヴィネスに傾倒していなかったものと思います。
顕著に現れているのは間奏の部分です。
ここが恐ろしく変わっているのですが、
個人的にはこっちのVer.の方が好きかも知れません。

他にはドラムのフレーズやギターのフレーズなど、
細かいアレンジが加わる前なので、
その違いを楽しむことが出来ます。
ちなみにこちらのVer.のほうが10秒ほど短くなっています。

tr-2「歪ノ華 -huzuminohana-」猫の福音

ヘヴィネスでザクザクしたギターリフが心地いい
ダークでゴシカルな曲調の3拍子の曲です。

テンポのアップダウンや展開も激しく、
音数も多く派手な部分も多いので、
聴いていて若干疲れますが、
一貫してボーカルを立てている曲なので、
然程うるさくは感じません。

イントロの笑い声から狂気を垣間見せる少女。
高音と低音の歌声がかなり違うというだけでも凄いのに、
くろねこさんはこういう台詞も出来るのが恐ろしいです。

「Persona」収録Ver.とは違い、
ギターがやや引っ込んでいる印象です。
恐らく収録しなおしているのでしょうが、
アレンジが少ない分、こちらの方がスッキリして聴こえます。
それでもヘヴィなのには違いませんが。

一部「Persona」収録Ver.とは歌詞表記が違いますが、
ほぼ変更は無いようです。
ちなみに「Persona」には「歪ノ華」というタイトルで収録されています。

-----

よく「この二つのサークルが別じゃなくてもいいじゃない」というのを聞きますが、
ボーカルの歌声や曲調など、
ここまでタイプが違うと別になっているのも頷けます。
ジャンルが近いせいか、
こういったスプリットでないと理解するのは難しいとは思いますが。
ただひたすらに惜しいのは、Sylfioreは既に活動を停止しているということでしょう。

手元に「Persona」があるのでアレンジ前後の聴き比べをしましたが、
こういった進化の過程が伺えるというのは実に面白いです。

ここまで書いて思ったのは、これもう絶対手に入らないですよね…。

| 同人音楽 | 22:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Forbidden Heart / Valhalla

Forbidden Heart / Valhalla
タイトル:Forbidden Heart
サークル:Valhalla

2010/05/05頒布?

オリジナルシングル

全2tr
Vo.tr…1tr



■感想

惜しまれつつも活動を休止してしまった、
GILDIAのVo.悠梨さんが在籍していたサークルのシングルです。

このシングルが頒布された頃は既に一部では
そのメロにやられた人が続出していたように思います。

このシングル曲「Forbidden Heart」は後に頒布される
アルバム「Dystopia」にも収録されていますが、
そちらとはちょっと違うVer.違いになっています。

また、tr-2はインスト版が収録されています。

=====

tr-1「Forbidden Heart」

幻想的なシンセとピアノのイントロから始まる、
アップテンポでポップ寄りの曲です。
それでいてどこかゴシカルは雰囲気は漂っています。

V系チックな弾きまくりのツインG.と、
動きまくるB.、
分かりやすく聴き易い展開。
メロはまさに秀逸の一言で、
明るくキャッチーでいて、
ついつい口ずさんでしまう程。
アニソンっぽいと言えば分かり易いでしょうか。

音数も多くゴチャゴチャしているのですが、
シンセやストリングスが前に出てきている分、
聴き易いと言えば聴き易いですが、
どうしても低音不足は否めないです。

カッティングで弾きまくるG.のサウンドが軽く、
ストリングスとピアノで補っているものの、
ヘヴィさが足りずに薄っぺらく感じます。

ミックスのせいなのか、
全体的にやや高音キツく感じるのと、
低音が全然出ていないのが難点です。
特にVo.の摩擦音は耳に痛いです。
このあたりの不満はアルバム「Dystopia」に収録されているVer.では解消されています。

歌詞は悲恋の想いを綴った、
ありがちといえばありがちな歌詞なのですが、
メロとの親和性が高く、
つい口ずさむ一因にもなっています。

-----

アルバム「Dystopia」に収録されているVer.よりも前に収録されているので、
当然プロダクションの質は落ちるものの、
Valhallaらしさはこの頃には確立されていたんだなと実感できます。

今となっては難しいとは思いますが、
是非とも復活をして欲しいサークルの一つだったりします。

にしても、派手でサイケデリックなジャケですね…。

| 同人音楽 | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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