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Frizzell Weisen / MiddleIsland

何故か二枚ある・・・!!

作品名:Frizzell Weisen
サークル:MiddleIsland

2009.12/30頒布

中島オリジナルアルバム
全8曲収録
6曲がVo曲



■感想
C77のトリです。
はっきり言ってファンであるがゆえに過大評価するかもですが、
その辺りは汲んで頂けると有難いかも。

今回のアルバムはいつものミドルとは違い、
いつもの紫さん(No.siX)以外に4名ものVo.が参加している、
コラボレーションアルバムになっています。
ちょこっとですが中島さんもVo.として参加しているのもニクイ。

以下参加メンバーとか。

中島岬(MiddleIsland
睦鬼(Queen of Wand)
坂本千明
蒼咲雫(蒼咲雫の幻想音楽館)
悠花(ロータスルートオーケストラ)
紫(No.siX) 
八都隼人(E'sVane) 

あ。全員漢字だ。
というか、紫さん(No.siX)はいつまでサポートメンバー扱いなのでしょうか?
ちょっとギモン。

=====

tr-1「Duranti」
クワイヤとピアノとストリングスメインのインスト。
あまりに感情的なストリングスが心に響きます。

1:24と短いイントロ曲ですが、
これだけ聴いても中島さんのセンスとテクニックが光ります。

このストリングスの音色と使い方は誰にも真似できないんだろうなぁ。

tr-2「Frizzell」
睦鬼さん(Queen of Wand)、坂本千明さん、蒼咲雫さん(蒼咲雫の幻想音楽館) 、
悠花さん(ロータスルートオーケストラ) 、紫さん(No.siX)のボーカリスト全員と、
中島さんまでもがボーカルで参加している曲。

一聴しただけだと分からないのですが、
これ、三拍子…六拍子ですか?
これだけでも凄い。

ピアノとストリングスのイントロですが、
悲哀と恐怖が入り混じった感じで、
なんとも言えない印象です。

合唱、コーラスは無いものの、
各々持つ個性を生かしたメロディラインになっていて、
これがまた巧い具合に融合しています。

個々のパートのせいなのか、
コーラスが無いのがちょっと残念。
音域にもよりますが、コーラスを加えたらもっと厚みが出たかも。
ただ、厚みが無くても十分過ぎます。

あとパンを振ってたら面白かったかも。
あー、でもコーラスがあっての前提かなぁ。

展開もまた凄いです。
サビの盛り上げ方といい、ピアノソロへの導入といい、
まさに鳥肌もの。

低く唸るようなブラスと、
かすかに聞こえるオルガン(アコーディオン?)の使い方も巧い。
これがまた悲哀を中心とした感情を表現するのに一役買っています。

まさにMiddleIslandを象徴する一曲です。

tr-3「宵闇脱獄姫」
従来のMiddleIslandのサウンドを継承したともいえる、
歌謡ハードロックな曲。

Vo.は睦鬼さん(Queen of Wand)。
作詞も担当しています。

睦鬼さん(Queen of Wand)の声質自体は、
突き刺さるような、決して細くは無いものの
透明感のある高音の伸びが良い声質です。

メロは言うまでも無くキャッチーそのものですが、
睦鬼さん(Queen of Wand)の音域に合わせた、
本領発揮できるようなメロディラインになっています。

それにあわせたバックが凄い。
Vo.を邪魔することなく、
尚且つ引き立てるようなピアノとストリングス。
もう流石としか言えないです。

歌詞は英語を一切使わない、
多少抽象的ではあるものの、
言い回しが独特な歌詞になってます。
ちょっと分かりづらい箇所があるものの、
MiddleIslandっぽいといえばそうかも。

今までのMiddleIslandを聴いてきた方なら
すんなり入れる曲だとは思います。

tr-4「moon」
個人的に今回のアルバムのキラーチューン。

Vo.は坂本千明さん。
作詞も担当しています。

あまりにキャッチーなメロと、
MiddleIslandらしいサウンドがモロに聴ける
ミドルテンポの歌謡ハードロック。

あまりにも分かりやすく、
ドラマチックな展開は王道ではあるものの、
それを引き立てると共に、
らしさを出しているエフェクトサウンドの数々。

ピアノを主体とした構成ではあるものの、
パートごとの見せ場はきっちり取ってある構成は見事です。

坂本千明さんの歌声自体は、
どこか素人っぽさが残るものの、
何とかして伝えようとするのが伝わってきます。
これは今後が期待できるかと。

歌詞は若干二転三転するものの、
ストレートで分かりやすくなっています。
これもこの曲の良いところでしょう。

どこか完全じゃない。
これがこの曲の最大の魅力です。
それだからこそリピートしてしまう。

tr-5「偽ノ匣庭」
同人ゲーム「EnIgmA」(猪鹿蝶)の主題歌だそうです。

Vo.は蒼咲雫さん(蒼咲雫の幻想音楽館) 。
作詞は中島さん。

思いっきり前作である「裏切りの砂漠、ひとり白昼夢」の
要素がふんだんに盛り込まれた曲。
アコギだったりクラップだったりが
ヨーロッパっぽい雰囲気を出しています。

中盤のストリングスのソロは必聴もの。
これは巧すぎる。

蒼咲雫さん(蒼咲雫の幻想音楽館) のVo.は独特で、
擦れるとまではいかないものの、
低音は甘く、高音はしがみ付くような、
そんな感じです。
意味不明ですね。

歌詞も曲に合ってます。
やっぱりヨーロッパっぽいですね、なんとなく。

エフェクトサウンドが少ないってのもありますが、
良い意味でMiddleIslandっぽくもあり、
MiddleIslandっぽくもない曲。

tr-6「愛玩住宅」
MiddleIslandらしい歌謡ハードロック。

Vo.は悠花さん(ロータスルートオーケストラ) 。
作詞も担当してます。

悠花さん(ロータスルートオーケストラ) は
とてもコーラス映えする声質に感じます。
あと、すごく強弱の付け方が巧いです。
是非とも紫さん(No.siX)とデュエットしてほしいところ。

ピアノもストリングスも使ってはいますが、
どちらかといえば主役はストリングスですね。
終盤のストリングスは涙もの。
それと、中盤のオルガン→ストリングスの流れは
ゾクゾクします。
どうしてこうまで展開が巧いのか。

tr-7「Relieve」
同人ゲーム「Relief of Loreley」(E'sVane)の主題歌だそうで。
作詞も同サークル(E'sVane)の八都隼人さんが担当しています。

Vo.は紫さん(No.siX)。
説明要らないですね。
個人的同人界の歌姫。
…姫?
女王にしておきます。
個人的同人界の女王。
うん、しっくり。

物悲しいメロのピアノから始まるロックバラード。
途中からアコギが入ってくるのですが、
あまりにも珍しいボディヒットを多用しています。
最近じゃなかなか聴けないので新鮮です。

あまりにもMiddleIslandらしい曲。
ピアノもストリングスもアコギもエフェクトも、
何もかもがらしくて感動。

作詞は八都隼人さん(E'sVane)ですが、
さすがシナリオライターというだけあって、巧いです。
抽象的ではあるものの、
軸がブレずに引き込まれる言葉の力があります。
言い回しもかなり独特です。

それに伴ってなのか、
紫さん(No.siX)のVo.が本領発揮されてない気もします。
個人的に判断して75%ってとこでしょうか。
ちょっとテク優先っぽくも聴こえますが、
それでも狂おしいまでの感情は伝わっては来ます。

tr-8「miserable」
イントロ曲のtr-1「Duranti」とは対照的に、
物悲しいまでのピアノと、ストリングスによるインスト曲。
一部tr-2「Frizzell」のメロを使用してます。

メリハリが効いていて、
物語としてのアウトロ曲としては物凄く自然です。
まるで映画のラストシーンを思わせるかのよう。

=====

もう中島さんの本領発揮と言わざるを得ない作品。
あまりにもボーカリストに合った曲と、
やりたいことを詰め込んだという感じが受け取れます。
これだけボーカルに合わせて、
尚且つやりたい事を詰め込んだ挙句に、
高いクオリティを保つ作品は類を見ないのでは無いかと思います。
そんな中島さんのセンスと能力の高さには脱帽です。

MiddleIslandもとい、中島さんのファンなら問答無用でおすすめ。
というか色んな人に聴かせたいです。

そうそう、OHPでPV公開されてますが、
これも良い出来なので、
まだ見ていない方は是非視聴してみて下さい。
なんてことはないPVなのですが、
なぜかゾクゾクします。

しっかしジャケットの「彼女」はムッチムチですなぁ。
エロい。

| 同人音楽 | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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